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人物を描くということ(その2) | 日本画 | 坂根輝美
その1からの続き
3)院展作品とコマーシャルな場での発表作品の分けて見えるが?
一言では言い表せないですが、院展では「院展でやってみたい表現がある」という事です。
それに画面が大きいから出来る事もあります。様々な角度から人物を描いて理解が深まった時に、院展作品とコマーシャルな場での商品作品の垣根が無くなっていくのかなと思います。
4)今後の目標
意味を持たない物や説明的な形を画面からどこまで省けるかに注視し、イメージだけで構築した人物表現を追求していきたいと思っております。
個展「坂根輝美日本画展−はなむけ−」
5月25日(水)〜31日(火) 大丸東京店10階美術画廊
宜しくお願いいたします。
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