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倉庫事情 | 日本画 | 坂根輝美

学生の頃からずっと絵を描いているため、画材の量はとても多いです。

制作は絵の具と筆があればよいわけではありません。支持体の紙やそれを貼るパネル。（紙はロールで購入し、パネルは大小３０枚は常時ストックしてあります。）パネルを立てるイーゼル。そして山のような梱包材。とにかく場所をとるモノばかりです。

普段使わない画材は倉庫に保管しています。必要な時に出して使うのですが、中にはもう何年も使わず倉庫の肥やしになっている画材がいくつかあります。その中で一番困っているモノは使わなくなった仮額です。仮額とは公募展等に出品する時につける額です。公募展に出品するサイズなのでとにかく大きく方辺２メートルある額もあります。それらを思い切って処分しました。

指定のゴミ袋に入るサイズに素手で切断しました。
たいへんでした〜汗

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